今すぐ一眼レフカメラの腕を上達させたい。
そんな初心者におすすめの、自宅で学べるカメラ講座があります。
初心者でも短期間で、
楽に必要なテクニックが身につく有名写真家のカメラ講座とは?
詳しくは以下をご覧ください。
一眼レフカメラを上達させる近道について
一眼レフを購入したけれど、使い方がさっぱりわからないのでオートモードで撮っている。
だけど思ったように撮れない。
そんな方、おられると思います。
せっかく買ったカメラ、
勉強して使いこなせるようになれたら素敵ですよね。
でもどうやって勉強すればよいのかがわからない…。
そんな方のために、今回は一眼レフの勉強の仕方や、効率的にカメラの腕を上達させるための近道について解説したいと思います。
一眼レフについて勉強したい どんな方法がある?
一眼レフの腕を上達させるには、とにかく撮ること。
そんな風に言われますが、
ただ撮りまくっているだけでは撮影の腕は上達しません。
いまいちな写真が量産されるだけです。
カメラの腕を上達させるには、お持ちのカメラにどんな機能が搭載されているのか、
またどのように設定すべきなのかについて把握したうえで、撮影を重ねる必要があります。
思い通りの写真を撮りたい。
そう思うのなら、カメラの使い方を勉強しましょう。
以下、主な勉強方法をあげてみました。
・カメラ教室へ通う
・市販のカメラ教本を読む
・ネット情報やカメラアプリ
・カメラ教材・通信講座を利用する
実に様々な学習方法があります。
以下、簡単に解説します。
カメラ教室へ通う
本格的にカメラを勉強したい。
そう考えて、多くの方がすぐに思いつくのはカメラ教室でしょうか。
カメラ教室へ行けばプロの方に直接カメラの使い方を教えてもらえますので、
少々飲み込みが悪い方であっても、時間をかければ使い方をマスターできるでしょう。
ただ、カメラ教室ってそれほど多くはありません。
ないわけではありませんが、
電車など交通機関を使って遠方まで通わなくてはならないことがほとんど。
またほとんどの教室が都心部での実施であるため、地方の方にお住まいだと通うこと自体が難しいかもしれません。
近所にカメラ教室があったり、教室が遠方であっても通える時間がある人には教室がおすすめです。
カメラ教室の中には中級以上の方向けの教室もあるため、
教室へ通う場合は、初心者向けを謳った教室を選ぶようにしましょう。
市販のカメラ教本や雑誌を読む
教室以外だと、市販の教本や雑誌もカメラの勉強には手軽です。
本を買ってきて読んで実践するだけなので、どこにお住まいであっても大丈夫ですが、
カメラ用の練習本ってたくさんあります。
カメラのことをわかっている方であれば、必要な情報が載った本を的確に探すことができますが、
初心者だとまず何を選べばよいのかわかりにくいのではないでしょうか。
結果、自分にあう本が見つからず、何冊も買う羽目になりがちです。
あといずれの本も、撮影に役立つことは書かれているものの、
初心者に1から10まできっちりと基本を教えてくれている教本ってあまりありません。
本はいくつかのテクニックを身に付けるのには悪くありませんが、一通りの知識を体系的に学ぶのは難しいといえるでしょう。
加えて、カメラ関係の本はやや値段が高めです。
1冊に結構な費用がかかる割には、
効率的に情報を得ることができません。
どのような本を選べばよいのかが判断できない初心者には、
本を使ったカメラの勉強はあまり良い方法だとはいえないかもしれません。
ネットで調べたりカメラアプリを利用する
パソコンやスマートフォンをよく利用される方であれば、
カメラの撮影方法に関する情報を掲載したWebサイトを観たり、カメラ練習用のアプリを利用するというのも悪くないでしょう。
例えば簡単なカメラの知識であったり、風景や人物の取り方など、
ネットを調べればそういった情報はいくらでも出てきます。
知りたいことがはっきりわかっているのなら、悪くない勉強方法です。
ただ、ネット情報もアプリも、初心者がカメラを初歩から学ぶのには向いていません。
市販のカメラテクニック本などと同じで、カメラを学習するための情報が体系的にまとめられていないこと、
またネット上のサイトの情報は、必ずしもプロが提供しているものだとは限りません。
中には適当なことを書いたサイトや、あまり参考にならないサイトもあります。
ある程度カメラを撮り慣れている方が参考にするのは悪くありませんが、
初心者がカメラの基礎を学ぶのには向いていません。
カメラ教材・通信講座を利用する
初心者が一からきちんと一眼レフのことを学びたいのなら、カメラの使い方を一から十まで教えてくれる、初心者向けのカメラ教室へ通うのがベストです。
ですがカメラ教室の数はそれほど多くはありませんので、誰もが通えるとは限りません。
教室へ通うのが難しい人には、
専用教材を使ってカメラのことを学ぶことができる通信講座などの利用がおすすめです。
通信講座と一口にいっても色々ありますが、初心者向けに提供されているカメラ講座の教材なら、
一通りの基礎を学べるようになっているはずです。
本やネット情報などとは異なり体系的に情報がまとめられているため、
カメラをやるなら知っておきたい一通りのテクニックが身につけられるのも魅力。
自宅で学習できるタイプなら、自分の都合やペースにあわせて取り組めるというメリットもあります。
教室に通いたいけれど難しい…。
そんな方は、通信講座の利用を検討してみましょう。
なお選ぶのであれば、映像を交えながら教えてくれる講座が初心者にはベストです。
テキストやイラスト、写真を主体にした教材だと、撮るコツを感覚的に理解しづらいため、どうしても学ぶペースが遅くなります。
映像であれば、教室で講師の方にレクチャーしてもらっているのと同じように学べるため、
理解が早いこと、またテキストに比べると何倍も楽に学べるはずです。
一眼レフの基礎を楽にマスターしたい そんな人に向く通信講座
ここまで、初心者のカメラの勉強の仕方の例について解説させていただきました。
もし、あなたの自宅から通える範囲内に「初心者向けのカメラ教室」があるのであれば、教室へ通うのがベストだといえます。
しかしない場合や、教室に通いたくない人の場合。
そんな人には、自宅で実践できる初心者向けのカメラ講座の利用がおすすめです。
カメラ講座といってもいろいろありますが、一眼レフの使い方をほとんど理解していないような方、
もしくは多少知識はあるけれど、お使いのカメラを使いこなせていないという方には、当サイトでご紹介している「
一眼レフカメラ上達講座」が向いています。
一眼レフカメラ上達講座とは、有名なプロの写真家が初心者に向けて「わかりやすく」カメラの知識をレクチャーした講座です。
カメラの専門誌や女性誌など、メディアでも幅広く取り上げられており、初心者にとても人気があります。
この上達講座では、一般的なカメラ講座や教本によくあるような難しい説明は一切ありません。
ですが、肝心のカメラの機能や知識については理解できるようにわかりやすく教えてくれるため、初心者でも頭にすんなり入れることができます。
DVDの映像をメインの活用しながらレッスンを進めていくため、ややこしいカメラの機能や設定も直感的に理解できます。
レッスンを終えるころには、ひととおりのカメラの知識が自然と身についているはずです。
できるだけ「楽に」カメラの使い方を習得したい
そんな初心者に向くカメラ講座だといえるでしょう。
ものすごく盛りだくさんの内容にもかかわらず、教室などに比べると費用が押さえられている点もこの講座のメリットです。
具体的なレッスンの内容については、以下の講座のページをご覧ください。
カメラのことが全く分からない初心者の方でも、
この講座ならできそうだと思っていただけるはずです。