雨の日の風景を一眼レフカメラで美しく撮るコツとは? - 初心者のカメラ通信講座【写真があっというまに上手くなる】

一眼レフカメラがあっという間に上達する。そんな通信講座をご紹介します。
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今すぐ一眼レフカメラの腕を上達させたい。
そんな初心者におすすめの、自宅で学べるカメラ講座があります。

初心者でも短期間で、
楽に必要なテクニックが身につく有名写真家のカメラ講座とは?

詳しくは以下をご覧ください。

雨の日の風景を一眼レフカメラで美しく撮るコツとは?



今日は雨が降っているからカメラ撮影はお休み…なんて方、少なくないのではないでしょうか?

雨の日って日中でも暗いことが多いため、一眼レフで撮影するとなんだかボヤっとした印象の薄い写真になってしまいやすいですし、 そもそも雨が降る中では撮影しにくいです。

なので撮影自体が敬遠されがちなのですが、
実は雨の日って、普段は撮れない写真を撮るチャンスだったりします。

晴れた日には絶対に撮れない幻想的な写真が撮れたりするので、 あえて雨の日を選んで出かける人もいるくらい。



しかし当然ながらキレイな写真を撮るためには、雨の日ならではの撮影テクニックや、 カメラの設定についてもきちんと把握している必要があります。

カメラを使いこなせないと、ぼんやりした薄暗い写真を量産することにも。

反対にカメラの使い方を知っていると、
雨を活かした撮り方がいくらでも思いつけるようになるため、撮影がグッと楽しくなります。
でも、どのように設定すればキレイに撮れるかがわからない。
そんな方は、プロのカメラマンである高崎先生が監修する 「一眼レフカメラ講座」でカメラの使い方を徹底的に学んでみてはいかがでしょうか?

カメラの設定の仕方を理解すれば、雨の日の写真撮影が楽しくなる



普段カメラのオート機能のみを使って撮影しているという初心者の方、それなりにおられると思います。

オート機能を利用すれば、自分で細かな設定をしなくてもカメラ側で勝手に調整してくれるため、 カメラに詳しくなくてもそれなりにきれいな写真が撮れるというメリットがあります。

ですがオート機能だと、
何度撮ってもキレイに撮れない場面もあり…。

雨の日の撮影がいい例です。



なぜ雨の日だと上手く撮れないのか?

その理由ですが、雨の日は太陽が隠れてしまうため、
日中であっても晴天の日に比べると薄暗い状況が続きます。

そうするとどうしてもシャッタースピードが遅くなりやすく、ブレが出やすくなります。

また被写体にピントが合いづらくなってピントがずれたり、
全体的にメリハリのないぼんやりした写真になりがちです。



あと一眼レフの設定をオートにして雨天に撮影していると、ホワイトバランスが崩れやすくなります。

雨の日って、裸眼で風景を見ると
全体的に青みがかった色味に見えますよね。

その色味をカメラのオート機能が勝手に補正してしまうため、雨の日ならではの涼し気な雰囲気が損なわれてしまうのです。

雨の日にキレイな写真を撮りたいのなら、
まずはオート機能に頼ることを卒業しましょう。




でも、オート機能じゃないと撮れないという方。

前項でも触れたプロのカメラマン監修の「一眼レフカメラ講座」なら、 そういった暗い場面での撮影方法も、難なく身に付けることができます。

どんな時にどんな設定を変えればよいのかという、状況に応じたカメラの設定方法を知ることができるから、 どんな条件でも撮りたい写真が撮れるようになります。

例えば、暗い雨の日でも明るく、それでいて雨らしい雰囲気を残した写真であったり、 草花やガラスについた雨粒を主役にした写真だってお手のもの。

機能さえ理解できれば、自分であの機能とこの設定を組み合わせて撮ってみたらどうかな?とか、 わざとモノクロにしてみたらどうだろう…など、いくらでも応用ができるようになるんですよね。

これまで憂鬱だった雨の日も、 カメラの使い方がわかってくればむしろ待ち遠しくなるかもしれませんよ。



なかには「初心者には難しくて理解できないのでは?」「講座の内容についていけないのでは?」 と思われる方もおられるかもしれません。

ですがそんな心配は不要です。

ご紹介しているカメラ講座では、カメラのことが一切わからない初心者でも問題なく学べるよう、 動画でわかりやすく教えてくれること、また極力専門用語は使用していません。

自宅にいながら、目の前で先生に教えていただいている感覚でカメラの機能や設定を学べるため、 市販の教本でわからなかった人でも、必ずできるようになります。

レッスンが先に進むほど、今まで撮り方を知らなくて沢山損をしていたということに気づくはずです。

カメラの雨対策も忘れずに



一眼レフをもって雨の日に出かける場合は、
カメラの雨対策を行うことも忘れないようにしましょう。

上位機種のカメラをお持ちなのであれば、
防塵防滴に対応していることが多いため、多少の雨であれば濡れたとしても耐えられます。

ですが防滴に非対応のカメラをお使いの場合や、
土砂降りの雨が降ってきた場合。

その場合の撮影は危険ですので、カメラの雨対策をしっかりと行っておくようにしましょう。

カメラの雨対策には、
例えば以下のようなものがあります。
・レインカバー
・レンズフード
・タオル
レインカバーはカメラ自体に装着するものに加えて、 できればカメラバッグにもカバーをつけておきたいところ。

たとえ雨量が少なかったとしても、長時間外をうろうろしているうちにびしょ濡れになって しまうこともありますので、カメラだけでなくバッグにも対策をしておきましょう。

あと持っていると非常に役立つのが、タオル。

中くらいのサイズのタオルを2~3枚持っておくと、カメラや荷物はもちろん、 自分の手を拭くのにもとても役立ちます。

私自身は晴れの日の撮影であっても、
突然の雨に備えてタオルとビニール袋をバッグに入れていることが多いです。

水濡れでカメラが故障してしまっては元も子もありませんから、 状況に応じた雨対策を行うようにしましょう。





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