一眼レフカメラを使って逆光の状態で撮影したとき、
人物や風景が真っ暗になって何が映っているかわからない状態になること、ありますよね。
例えば背景に景色をいれて人物を撮ろうとしたときに、人物の背後から光が差し込むような状態だと、
光のせいで顔が真っ暗に映ってしまったり、写真全体が白っぽくなってしまったりと残念なことになります。
特に一眼レフのオート機能で撮っていると、このようなことが起こりやすいです。
撮りたいものが真っ黒に撮れてしまうのは、
逆光によって光と影のギャップが大きくなり、カメラの露出調整が通常よりも難しくなってしまうから。
カメラのオート機能って便利ですが、実は微妙な調整は苦手なんです。
逆光の状態で対象物をきれいに撮りたいなら、
オート機能ではなく自分でカメラの設定を調整して撮る必要があります。
でも、その調整の仕方がわからない。
本を見ても書いてあることが難しすぎて理解できない。
そんな方にお勧めしたいのが、プロのカメラマンが教える
一眼レフのDVD講座です。
一眼レフカメラについて解説した本、たくさん出てますよね。
それを見ればひととおりのカメラの設定の仕方がわかるはずですが、
カメラの説明書をはじめ、市販の本は難しい専門用語がたくさん出てくるものが少なくありません。
例えば逆光撮影の設定だと、以下のように書かれていることが多いです。
・マニュアルフォーカスで撮影
・ISO感度はやや低めに
・露出補正で明るさを調整する
・測光モードの設定
ほか
上記の意味わかりますでしょうか?
ある程度カメラに慣れている人ならわかると思いますが、
初心者にはちんぷんかんぷんで意味不明なことも。
ISO感度など、用語自体はどこかで聞いたことや見たことがあるかもしれませんが、
その設定をするために、カメラのどこを触ればよいのかがさっぱりわかりません。
結局、本やネットで調べても「逆光時」の設定の仕方はわからないままで、
ずっとオート機能で撮り続けているという人、結構おられます。
調べてもわからないのですから、どうしようもありません。
ですが大丈夫です。
ご紹介している一眼レフのDVD講座では、
カメラの設定手順を動画でわかりやすく解説しています。
また、一眼レフ初心者にレクチャーすることを前提としてわかりやすく作られているため、
初心者にわかりづらい専門用語は極力使用されていません。
言葉だけで「○○の設定を変える」と聞いて理解できなくても、
動画で実際に設定している手順を見ることができたとしたら、理解できるのではないでしょうか?
動画での説明って、多くの方が思っている以上にわかりやすいです。
ここをこう設定して、ここはこのようにして…
と目の前で実際に設定しているところを見せてもらったとしたら、同じようにできますよね。
たとえ一度で覚えられなくてもDVD映像を利用しているため、、
やり方を覚えるまで何度でも見られます。
一眼レフの本を見ても、逆光の設定の仕方がわからない。
そんな方でも大丈夫です。
問題なく逆光を生かしたキレイな写真が撮れるようになります。
逆光での撮影は苦手…。
逆光だと真っ暗になるから、人物を撮るときは順光(逆光の反対)で撮るようにしている。
そんな一眼レフ初心者、少なくありません。
ですが実は逆光での撮影って、撮り方によってはドラマティックな雰囲気を演出しやすく、
撮り慣れた人には面白い環境でもあります。
実際、ポートレート撮影(人物を被写体)の時などに、あえて逆光で撮るプロは少なくありません。
逆光で撮った方が表情が美しく撮れること、
また柔らかい雰囲気を出しやすいなど、メリットが多いからです。
プロでなくても、一眼レフで一歩踏み込んだ美しい写真を撮りたいのなら、
逆光の取り方はマスターしておいた方が撮影が何倍も楽しくなるはずです。
でも、設定の仕方がよくわからない…という方。
逆光での撮影がうまくいかないのは、設定がうまくできないからであって、
その設定のコツさえ覚えてしまえばプロっぽい写真を撮ることも夢ではありません。
ご紹介している一眼レフのDVD講座なら、
専門用語が全く分からない初心者でも「逆光」の撮り方を無理なく身に付けられます。
ニコン、キャノン、SONY、PENTAX、といった有名どころのメーカーのカメラで解説していますので、
見ても自分のカメラの使い方はわからないのでは…という心配はありません。
また逆光の撮り方のほかにも、
・動きの速いものを撮る方法
・ピントをうまく合わせる方法
・キレイな「ボケ」を出す方法
ほか
写真を撮るなら知っておきたい「一眼レフのテクニック」をたくさんご紹介しています。
一眼レフを持っているけれど、
全然使いこなせてない。
そんな方は、ぜひ以下の一眼レフDVD講座をチェックしてみてください。
どのようなテクニックが学べるのか?
については、以下ページに詳しい解説が掲載されていますので、そちらをご覧ください。